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消えた「おもて」

一言コメント 日本の戦後住宅において、「公共性」を担う要素が損なわれていった背景には、封建的なイエ制度の批判があったという話が面白かった。イエ制度における住宅では対外的な見栄が重要で「おもて」と「うち」が明確にあったが、戦後大量の住宅供給と生活の近代化の中で、そうした旧来的なスタンスは批判にさらされ…

形成を考える

ハライチのターン! 建築学科に入って、手を動かす作業が多くなってから、耳の楽しみのためにラジオを聴くようになった。僕は主にお笑い芸人のラジオを聴くことが多いのだけど、その一つにハライチがTBSラジオでやっている「ハライチのターン!」がある。 ハライチと言えば、坊主の澤部がよくテレビに出ているイメージ…

風土の光:時代の光

「コルビュジエはインドの光を間違えたんですね」 確か「都市建築史」の授業を受けていた時だったと思う、先生がさらっと言った一言が今も印象に残っている。スクリーンにはチャンディガールの集合住宅(だったと思う)が映し出されていて、そこには昼間の光が差し込んでいた。明快な構成を強調するように、くっきりとした…

プラネタリー・アーバニゼーションって?

最近ゼミで紹介された「プラネタリ―・アーバニゼーション」という概念について調べているので、簡単にまとめて紹介します。ただし、僕自身あんまりちゃんと理解できていないと思われるので、何か間違え等あればご指摘ください。 参考にしたもの ・10+1「特集 プラネタリ―・アーバニゼーション─21世紀の都市学の…

建築のアクチュアリティ

ざるドーム、洗濯ばさみ橋 今日は最初にある作品を紹介したいと思います。クワクボリョウタさんの「10番目の感傷(線・点・面)」というインタラクティブアートです。僕もつい最近ある授業で紹介され知ったのですが、思わず見入ってしまいました。 まずは、ご覧ください。(全画面推奨。流し見すると魅力が半減します……

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